1台でパノラマ撮影、セファロ撮影、CT撮影が可能です。最先端のデジタルテクノロジーを駆使し、より少ないX線照射線量で、高品質画像が得られ、CT画像が取れるパノラマX線装置です。さらに洗練された多彩な画像処理により、多角的な観察ができますので、的確な診断に役立つことが期待できます。CT画像まで均等でゆがみが少ない先鋭な画像を提供します。

当医院では、より安全な医療を提供するために一人一人使用する器械・器材を替えています。

当医院では、歯周炎に効果を高いと言われる Nd:xgレーザー、Nd:YAGレーザーを使用しております。パルス発振型で、熱的作用を最小限に抑え、痛みが出にくく、組織深達性に優れています。

細い針金で麻酔薬を同じ速度で注入していくため、痛みを少なく抑えることができます。

患者様に直接口腔内の状態で見ていただくために、口腔内カメラを各台に設置しております。ご自身の口腔内の様子を見ていただきながら治療の相談をしております。

キャドカム
CAD:computer aided design(支援設計）
CAM:computer aided manufacturing(支援製造）

6月からセレックを導入し、より自分の歯に近い審美的で質感の良いハイブリッドセラミックを保険で作れるようになりました。3Dプリンターを使って作る精度の高い修復物で、生体親和性の高い材料は、金属アレルギーや変色・摩耗といった心配がなく、安心、安全な素材です。

作製工程
1.形成後、歯の型取りをし、
2.コンピューターの3D画面上で修復物を設計し
3.設計データをもとに3Dプリンターで加工し
4.口腔内へセットします。

プログラダー / ウェーブワンゴールド ＆ Xスマートプラス

重度のむし歯により炎症を起こした歯の神経を取る時に使用するニッケルチタンファイルと専用の機械。これらを用いることにより、処置を簡潔に行い、患者さんの治療時の負担を軽減します。

ガッタコア

炎症を起こして取った歯の神経の代わりになるもの。適切な歯の根っこの長さに合わせ、専用の加温器で温めてから、歯の根っこに詰めます。短時間で根っこの複雑な形にも行き届きます。

咬合圧測定器

よく噛めるということはお口の中だけでなく全身の状態にも良い影響を与えます。当院では、咀嚼機能の維持・改善を図るために必要な患者様に咀嚼能力を検査し、評価をします。検査方法としては専用の紙を約3秒間噛んで頂いて咀嚼能力を測定します。簡便・短時間で測定できるので患者様の負担を少なくできます。

遠心分離器

インプラントの手術時に用います。患者様から採血をさせて頂いて、CGF（血小板とフィブリンを多く含んだゲル状のもの）を得るための専用の機械です。